一日一日経つごとに羽織が厚くなって
纏う布の数が多くなってすっかり
見事な冬になっていました。
今年もあと少しで次の今年がやってくる。
年の暮れと言われたしばらくの毎日は
年の暮れと言われないしばらくの毎日とちょっと違って不思議で、北風が行ったり来たりしているようなのと洗面器に張ったお湯のようなのが一緒にあるみたいな時間の流れを感じます。
毎年同じこと言ってそうな気がしますが、この時期はあった日のことを思い出す感じが土の中に居るみたいで私は安心します。

思い出してみていろいろとありますが、いろいろとないものでした。
いろいろとないという中になにかたっぷり入っているような気がします。
よくわからないことを言ってしまっているので、絵を描いてみようと思います。

本当はなんにも終わってないけれど、終わりにしてみて始めてみるって、昔の人は面白いことを考えついたなぁ。


ひとまず、お蕎麦やお餅のこと考えよう。
よいお年を。
ありがとうございました。